友の会お疲れ様でした!

京都文々。新聞友の会お疲れ様でした!



これはアフターイベント用に描いた色紙です。どなたが持って帰ってくれたのかなー。無事に貰い手がいたことを祈るのみ。。。(笑)
とまぁ、あまりにも盛り沢山なイベントだったので、もう何を書いて良いやら!


先ずは前日から行われた天狗合宿でしょうか。総勢15名の天狗勢。総サークル数の1割に届きかねない人数、、、だと。。。
そんな大所帯で飲めや描けやの大宴会(謎)。いや、騒いでいたかは怪しいですね。マジでスケブやら色紙やら描いてた方、果ては原稿をされていた方もいたので。。。同人作家ってホント恐ろし\(^o^)/
僕は勿論、お酒を飲んでおりました(クズ)。
しかし、ただ飲んでいた訳ではありません。流石の集まり、物書きの方と作品に対する姿勢や考察等で、それはそれは熱いトークを繰り広げておりましたとも!! あれだけ語ったのは本当に何時ぶりだっただろうか。。。最高に楽しすぎて、イベント前日だというのに時計をみたら針がam3:00を指していました。訳が分からないよ。。。
この場を借りて、合宿参加者の皆様、本当に楽しい時間をありがとうございましたー!!


次なるおもひで。
実は今回出した本『哨戒天狗』は、隅から隅まで自分しか描いてない、初の完全無欠な個人誌となりました。これまでは表紙だったりゲスト原稿だったりと、どこかしら他所様のお力を拝借していたのですが、今回はそういったこと無く、自分の本を出すことが出来ました。
つまり、本が売れるかどうかといった点について、自分の評価以外になくなった、ということですね。
正直、戦々恐々としておりました。売ることが目的では無いにせよ、全く手にとって貰えなかったらどうしよう、と。
しかし、会場では実に多くの人にみてもらえることが出来ました。中には最初から最後まで読んで本を置いていって下さる奇特な方(笑)もいましたが、僕はそれでも全然構いません。手にとって、読んでもらうことに勝る喜びはありません。
本当にもう、これ以上の刺激はありませんでした。今回の本を出すのも辛かったけど、次回も頑張ろうかな、という勇気を頂くことが出来ました。
会場で本を手にとってくださった方々に、最大級の感謝を! ありがとうございました!!


さてさて。
とりあえず今回のイベントで、色々と区切りがついたような気がします。というか、今回のイベントに力を割きすぎていて、他を疎かにしてしまっていた、といいますか。。。
それら疎かだったことの消化から、先ずはやっていきたいですね。
pixivでの縦漫画の再開。
有りがたくもお誘いを頂いている、合同誌の構想。
現実世界での面倒なあれこれ。。。
そしてまた、頃合いが来たらイベントへ申し込むとしましょう。例大祭も天狗様のお仕事も、申込締切にはまだ猶予がありますからね。
今後ものんびりと活動していきますので、暖かく見守って頂けますよう。
それでは、また!!