文々。新聞友の会3

最後となりましたが、文々。新聞友の会、最終宣伝です。

こちら、無事に出るであろう新刊となります。はたてとこいしの、ココロと無意識のお話となります。
あとがきににも書きましたが、某作家某作品様の影響を多大に受けております。こいし的解釈なんてモロその辺りから頂戴しております。
そして更に、はたての能力解釈も少しではありますが、掘り下げてあります。
今だから言っちゃうんだけど、本当は去る例大祭にてはたての能力について少しばかり突っ込んだ本を出そうかと思って、その話を踏まえた上での今作が一番良かったんですけど、それは叶わず今作だけ完成しちゃうという異例の事態となりました。はたての能力について前置きが無い為、大変読みにくいであろうことはもうホント申し訳ない限りでございます。
せめて。
せめてこの時の最果てのようなブログを見てくれた方だけでも。
はたての能力は『念写する程度の能力』とされていますが、これを独自拡大解釈の末、椛の千里眼は遠いモノを視る能力。はたての能力は視えないモノを視る能力、なんて厨二的解釈に至っております。
さらにさらに。
まぁ言っちゃえばすげぇ良い視力、な千里眼は目の良さに左右される。じゃあはたての目は何に左右される? それもまた、目には視えない何か。
ってあたりでボヘ―っと考えてたら何故かこいしと絡む羽目になったと。
ああもう何言ってるかサッパリですね。
そんなことをつらつらと思って新刊読んで頂けたらホントもう作者冥利に尽きます。

そして。
わかりやすーい話はコチラね。

弊サークルスペースに置きますもう一冊の新刊。作者はコイツ→http://www.pixiv.net/member.php?id=604571
内容に関してはちょこーっと関わってるから、それとなく僕の影を見出してくれたら本望です。

まぁ、何がいいかって。
これであや、もみ、はたて、全てのキャラを新刊が網羅するという事実。
素晴らしいじゃないですか。

そろそろ文章書くのに疲れてしまったので、宣伝はこの辺りにしておきたいと思います。
当日は、前日騒いではっちゃけて、サクスペで死に体だと思うのでそっと生暖かい目で見守って頂けたら幸いと存じます。

ではでは。
今年の京都は冷えるようですが、皆様体調には充分気をつけて。
最高に楽しい、イベントであることを。